溶液試薬 BR006 series
プロテアーゼトリプシンEDTA生物分子学用

溶液試薬 - BR006 series - Canvax - プロテアーゼ / トリプシンEDTA / 生物分子学用
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特徴

応用
溶液, プロテアーゼ, トリプシンEDTA
用途
生物分子学用, 血液サンプル用
状態
液体, 粉末状
検査パラメータ
カルシウム, 酢酸

詳細

エチレンジアミン四酢酸(EDTA)は、Ca2+やMg2+などの様々な多価陽イオンをキレート化する、高品質で便利な溶液である。EDTAは通常、金属依存性酵素の不活性化剤として使用され、DNAやRNAへの損傷を防ぐ。 細胞培養では、EDTAがカルシウムと結合して細胞間のカドヘリンの結合を防ぐため、液体懸濁液中の細胞の凝集を避けるために使用される。 利点と特徴 信頼性:厳格な品質管理基準により、ロット間の一貫性を保証。 高品質:DNAse、RNase、プロテアーゼの混入がない。 実験準備時間の短縮:すぐに使用できるフォーマットにより、実験準備時間を短縮。 安全性:DNAやRNAへのダメージを防ぎます。 リスクフリー: 当社の品質100%保証付き。 仕様 化学物質分析グレード 濃度 0.5 M EDTA。 pH: 8± 0.05 at 25 ºC. 内容 パウチタイプ - 正確に計量された粉末(500 mL/パウチ) 水溶液 - 0.5M EDTA溶液100 mL 用途 血液試料およびその保存のための抗凝固剤。 金属依存性酵素に必要な金属を誘導し、反応を不活性化する。 通常細胞培養に使用されるカドヘリンによる細胞間の結合を避ける。 二価陽イオン(Ca2+ Mg2+)をキレートすることにより金属依存性ヌクレアーゼを阻害し、DNAをヌクレアーゼから保護するため、TAEおよびTBE緩衝液に使用される。 DNAとRNAの可溶化に使用されるTE緩衝液に添加され、これらの酵素が必要とする金属陽イオンに結合してヌクレアーゼを不活性化する。 品質管理 製造の各段階で厳格な品質管理を行い、最高の品質と再現性を保証する。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。