COVID-19モバイルラボは、様々な需要シーンにおいて「サンプルイン-結果アウト」を高感度かつ高速で検出することができます。このモバイルラボラトリーは、最先端のラボラトリー・オン・ア・チップ技術に加え、のどぬぐいロボットサンプリング技術、赤外線放射勾配温度制御ウイルス急速不活性化技術などを採用しています。国境越え、空港、クラスター化した伝染病などの状況で威力を発揮します。
COVID-19モバイルラボの特徴
最大12個のSARS-CoV-2完全統合マイクロ流体チップ分析システム
5Gデータ伝送システムで成果物をアップロード
電源は、16Aの主電源、発電機電源、バッテリー駆動のバックアップ電源があります。
COVID-19移動実験室の仕様
モバイルラボの中で何が見られるか
口腔咽頭ぬぐい液採取ロボット
デスクトップ用ウイルスサンプル不活性化装置
SARS-CoV-2完全統合型マイクロ流体チップ解析システム
データ収集・解析ソフトウェアコンピュータ
発電機、低温冷蔵庫
モニタリングシステム
5G-basedのテスト結果をダイレクトに報告するシステム
改造車
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