CapitalBio LuxScan™ 10Kマイクロアレイスキャナーは、マイクロアレイのイメージングやDNA、タンパク質、細胞アレイの解析のためのコンパクトで高性能なシステムです。光学系、信号処理、モーションコントロールの高度なシステムにより、優れたスキャン精度と広いリニアダイナミックレンジでの高い検出感度を実現しています。最適化された信号収集・処理要素により、高密度スポットマイクロアレイのプロファイリングに最適です。
LuxScan™ 10K-Aは2つの励起レーザー(532nmと635nm)を持ち、順次スキャンするため、デュアルラベルアレイのシグナルクロストークの可能性を回避できます。
LuxScan™ 10K-Bは、532nmまたは635nmの励起レーザーが付属しています。医療機器の国家登録証明書を取得しており、診断用途に適しています。
CapitalBio®マイクロアレイスキャナーLuxScan™10Kの特長と優位性
独自の共焦点光学設計
チャンネル間のクロストークがないシーケンシャルスキャン。
高解像度・高感度
レーザー強度、PMTは連続調整可能
染料選択の自由度
同等機種を凌駕する画質とSNR(Signal to Noise Ratio)。
ベンチトップのフットプリントは54cm×36cmと、驚くほどコンパクト。
使いやすく、強力な統合収集・解析ソフトウェアSpotData™ Pro 3.0(各機器に3ライセンス、最初の5年間は無償アップグレード付き
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