ダイレクトビュー CR/DR ソフトウェア
最先端のソフトウェアで医療の質の向上に貢献
豊富な画像処理機能でお客様が求める診断価値の高い画質を提供します。
2016年3月31日をもちまして、CR/DR製品の新規販売は終了いたしました。
ケアストリーム CR/DR DIRECTVIEW V5 ソフトウェアは下記の特徴があります:
CR/DR共通のプラットフォームで、統一の操作性と画像処理を提供します。
操作時間が短く診断価値が高く、高画質の画像を提供します。
患者様への最高のケアと効率的なワークフローを提供します。
多彩な画像処理オプション:
Total Quality Tool - 品質管理用としてトータルクオリティツール(TQT)はシステムの相対感度、SN比、画像の均一性、MTF等を計測、管理します。
EVP Plus – 周波数帯域に応じたより診断価値の高い安定した画像を提供します。
Multi-Modality Acquisition - CRシステムとDRシステムを1台で一括コントロールできます。CRとDR間に患者情報、画像の共有ができます。
SmartGrid - アンチ・スキャッター・グリッドの効果に似た可視X線散乱の減少を伴う診断用放射線写真画像を、ユーザーの要望に応じて提供するソフトウェア・オプション。
QAサポート機能 - 撮影画像のIEC EI値、Targetとの差分値(DI値)を画面で表示することができます。また、CSVファイルでの抽出が可能です。技師毎の傾向の分析または検査種類単位での分析も可能です。
チューブ強調 / 気胸強調機能 - 被写体内のチューブ、ドレイン位置を強調した画像 / 胸腔内の空気の描出を強調した画像をワンタッチで作成できます。元画像と強調画像をワンタッチで切替表示が可能です。PACSへは2画像送信も可能です。
骨組織抑制処理 - X線照射は一回で、骨組織、特に肋骨と鎖骨を抑制する画像処理により、軟部組織等の視認性を高めることができます。