X線透視装置 DRX-Excel Plus

デジタル診断用X線透視用多目的X線撮影用

大中規模の病院や医療センターをサポートするために最適化されたこのシステムは、1台のコンパクトなユニットに透視検査と一般的な放射線検査のパワーを統合し、幅広い検査を提供しながら、ワークフローを加速する高解像度画像を提供します。RADと透視の両方に対応するフラットパネルデジタル検出器を1台搭載したdRF構成として利用できます。 タイムリーなツー・イン・ワン・ソリューション。 DRX-Excelの人間工学に基づいたデザインは、患者の快適性とユーザーの生産性を保証します。効率的で高解像度の画像キャプチャと高度な処理が、画質と正確な診断をサポートします。 優れたSID範囲 他社を凌駕する広範なSID機能により、110～180cmのあらゆる距離で画像を取得 生産性 チューブとカラムのモーター駆動により、ワークフローを加速。 使いやすさ コンソールは、大型のカラータッチスクリーンと直感的な操作が特徴です。テーブルの移動、ジェネレーターの設定、APRの機能をすべて1つの効率的なインターフェースに統合しています。 画像品質 フルデジタルならではの鮮明な画像を提供 SmartGrid画像処理により、従来のグリッドを使用することなく、低線量で高画質を実現。 利便性 チューブヘッドハンドルの色分けされたボタンは、オーバーヘッドレールの色と同じであるため、技師はどのボタンがどの動きを制御しているのか即座に知ることができます。 オートセンタリング機能（オプション）により、使いやすさと作業スピードが向上 オプションの壁面スタンドは-20度/-90度の角度調節が可能で、クロステーブル時の患者ポジショニングを容易にします。 検査 すべてのCarestream CR/DRX製品に共通のユーザー・インターフェイスにより、トレーニング時間を短縮し、Carestreamシステム間での移動を容易にします。