Carrier AquaZone 50WC 水熱源ヒートポンプユニットは、ピュロンAdvance® 冷媒を使用し、コンパクトでコストを最適化した設計となっています。50WCには、保守性の向上、工場で取り付け可能なさまざまなオプション、ボイラータワー、地熱、ハイブリッド水ループシステムに適した柔軟な構成が含まれています。50WCは、高効率で低GWP冷媒を使用しているため、地熱LEED®1認証取得プロジェクトにも最適です。
特徴
性能の特徴
最大17.2EER
オゾン層を破壊しない、低GWP Puron Advance® 冷媒 (R-454B)
容量1/2~6トン
標準のPSC(永久分割コンデンサ)ブロワー・モーター、またはオプションの定トルクECM(電子整流モーター)または定風量ECMが利用可能
ロータリーコンプレッサーまたはスクロールコンプレッサー
20° F~110° Fの運転入力水温範囲を持つ標準拡張レンジ設計
遮音タイプの完全断熱ユニット
コンプレッサーブランケットオプションにより、騒音レベルを低減(024-070)
標準のマイクロプロセッサ制御とオプションのキャリアTruVu DDC制御
銅製またはキュプロニッケル製の熱交換器
MERV 8およびMERV 13フィルター
ホットガス再加熱および/またはホットガスバイパスが使用可能
電気的な切断が可能
ASHRAE 90.1の性能要件を上回る
AHRI/ISO 13256-1に準拠した定格
メンテナンス機能
内部アクセス用の取り外し可能な大型サービスパネル
すべての冷媒コンポーネントにアクセスできるヒンジ式コントロールボックス・パネル
すべてのサービスは、取り外し可能な大型フロントパネルまたはサイドパネルから行うことができます。
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