染料試薬

組織学用

ヘマトキシリン・エオジン染色は、パラフィン切片の一般的な染色法の一つで、HEと略記される。ヘマトキシリン染色液はアルカリ性で、主に核内のクロマチンや細胞質内のリボソームを紫青色に染色する。セルノバテバイオテックでは、輸入した高純度ヘマトキシリンと酸化剤などからなるヘマトキシリン染色剤を自社開発しました。メタノールなどの有害物質を含まず、核を良好に染色することができます。染色後の核の内部構造が明瞭に確認できます。ヘマトキシリン染色の特徴は、沈殿や金属が発生しにくいことです。組織のパラフィン切片、凍結切片、組織細胞の染色などに使用でき、再利用も可能です。 製品の特徴 製品の機能組織切片、塗抹標本中の核の染色 成分ヘマトキシリン、Mthylene Glycol、硫酸アルミニウムカリウム、ヨウ素酸ナトリウム、グリセリン 保存期間：12ヶ月；未封入試薬は3ヶ月 証明書の登録。HZXB2017005