E-IRS3600 自動赤外線硫黄の検光子は赤外線吸収によって総硫黄分を定めるのに使用され、発電所、炭鉱、冶金学、化学工業、商業点検、科学研究、等で広く適用されます。
標準構成
コンピュータ
主要な検光子
A/Cアダプター
アンヒドロン
シリカウール
標準物質(GBW)
るつぼ
外側燃焼管
内燃管
ボートストップ
Oリングキット
ツールキット
特徴
高い自動化
1.燃焼効率を高める独自のデュアル酸素ランス。
2.オートローダーによる最大スループット、バッチあたり60サンプルまで可能、分析中のサンプル量の追加や削減も容易。
3.特許取得のサンプル供給システムにより、サンプルの吸引と排出のスムーズなワークフローを実現。
4.天秤接続により、試料質量を自動的にコンピュータに送ることができます。
5.インテリジェントセンサーによる無人運転が可能。
6.自動自己診断、警報音付。
精度と安定性
1.最高品質の超低ドリフト赤外線セルを採用し、検査結果の安定性を確保。
2.信頼性の高いシングルSi-Cスパイラルチューブ加熱部品。
3.空気中のSO2の影響を避ける独自の気密構造。
仕様
ASTM1038.6.3.3、ASTM D1552、ASTM D3177、ASTM D4239、ASTM D5016に準拠、
ISO19579、GB/T 214、GB/T 25214、GB/T 28732、BS 1016
最大試料投入 - 1バッチあたり最大60試料を手動で投入
分析方法 - 赤外線吸収法
分析分解能 - 0.001
硫黄レンジ - 0.01%-30% カスタマイズ可能
サンプルあたりの分析時間 - ≤120s
分析温度 - 1350℃
温度制御精度 - ±1
---