操作時間1分以内で、死細胞数、全細胞数、生存率の測定が可能です。
◆ 蛍光顕微鏡とCCDカメラを内臓しており、蛍光染色された細胞核を約30秒で正確に測定します。
◆ 死細胞数、全細胞数の測定が可能です。
◆ キャリブレーション、メンテナンス不要です。
◆ 廃液なし、排気なし、クリーンルームに最適です。
左図 : 蛍光顕微鏡+CCDカメラ搭載測定部
◆ セット内部には、ヨウ化プロピディウム(PI)が封入されており、サンプルの吸引と同時に核の染色が行われます。
◆ 吸引したサンプルは、測定後もカセット内に封入されたままですので、廃液が出ません。カセット使用後、そのまま廃棄できます。