Chemspeed社のISYNTH PSWデッキは、モジュール化されているため、様々なペプチド、オリゴヌクレオチド、オリゴ糖の合成とワークアップのワークフローを完全自動で実行することができます。
概要
Chemspeedのソリューション
(オリゴ)ペプチド、(オリゴ)ヌクレオチド、(オリゴ)サッカライドライブラリーの自動並列合成、ワークアップ、解析のための革新的なソリューション。
オーバーヘッド重量分注(特許取得済み)の最先端技術と使い捨てガラス製リアクター、そしてユーザーフレンドリーなソフトウェアを組み合わせることで、(オリゴ)ペプチド、(オリゴ)ヌクレオチド、(オリゴ)サッカライドのワークフローを加速、標準化、デジタル化することができます。
ワークフロー
ワークフロー例
以下のインタラクティブワークフローパネルは、本ソリューションのワークフロー例を示しています。Chemspeedの各ツールやモジュールは、マニュアルラボのワークフローと同様に、特定のアクションを実行します。
メリット
強力な利点
実験あたりのコストを最大90%以上削減。
生産性が10倍以上向上。
使いやすい使い捨てガラスバイアル/リアクター
4本ニードルヘッドによる容量式液体ハンドリングとサンプリング。
バイアル/プレート/リアクターの形式を無制限に選択できる重量測定固体(樹脂など)分注。
天びんが目的地まで移動するので、スピードと効率が向上します。
天びんの分解能は0.1mgまたは0.01mg。
数mgから数グラムまでの広い分注範囲。
粉体分注/投与ロボットツールは、他のツールと組み合わせることで、複数のワークフローに対応できます。
分注量、混合速度、温度、時間、...などのデータは読み取り専用のログファイルに保存されます。
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