腰椎椎体間ケージ 40.6241.000

前方進入側方進入PEEK製

ALIF PEEK Intervene bra I ケージシステムは、様々な患者の解剖学的形状に最適に適応するよう、様々な幅、高さ、角度のポリエーテルエーテルケトン製ケージで構成されています。 ALIF PEEK Intervene bra I ケージは、腰椎の1レベルまたは連続する2レベルの脊椎切除術に骨移植を併用するように設計されています。 このインプラントは、L2からSIまでの腰椎の変性椎間板症（DDD）およびグレード1の脊椎すべり症の治療に適応されます。ALIF PEEK椎間ケージは、腰椎の手術に使用される追加の安定化装置（例：後方ペディクルスクリューとロッドのシステム）とともに使用されるべきである。椎間板変性疾患(DDD)は、病歴およびX線検査によって椎間板の変性が確認された椎間板性腰痛と定義される。治療の対象となる患者は、骨格的に成熟しており、少なくとも6ヵ月間の非手術的治療歴があることが望ましい。 禁忌には相対的禁忌と絶対的禁忌がある。 適切なインプラントの選択には、患者の健康状態を注意深く十分に評価する必要がある。 以下のような特定の疾患や生理的状態： - 脊椎感染症 - 病的な肥満 - 精神疾患 - アルコール中毒、薬物中毒 - 妊娠 - 金属、異物に対する不耐性、 - 手術部位の不十分な組織被覆や開放創、 などは、手術の成功の可能性を妨げたり、減少させたりする可能性がある。 インプラントの特徴 - 生体適合性に優れたPEEKポリマーの剛性は、患者の骨に近似しており、理想的な荷重分担特性を提供します。 - PEEKポリマーの放射線透過性により、癒合の正確な可視化と評価が可能。