肥満患者専用に設計された強力な機能とデザイン。
肘掛けが座面を越えている肥満患者用チェア。これにより、チェアに乗り降りする際にグリップが効きやすくなっています。調節可能です。
理想的な用途は...
- 個人宅、ケアセンター、待合室などで、体重325kgまでの肥満患者を対象とする場合。
Bariatric Patient Chairは体重325kgまでの肥満患者専用に設計されています。肘掛けは座面を超える構造になっています。これにより、椅子に乗り降りする際にグリップが効きやすくなっています。
構造
肘掛けが蝶のように広がることで、乗り降りの際に身体が圧迫されにくい構造になっています。また、肘掛けが直線的で短い他の椅子と比較すると、肘掛けが蝶のように曲がっているため、肘掛けをしっかり握ることができ、機能性にも優れています。
肥満患者用椅子の高さは、44~59cmの範囲で調節可能です。椅子を正しい高さに調節することは非常に重要です。椅子がユーザーにとって高すぎると、足が地面から浮いてしまい、椅子に座ることが難しくなります。また、高さが低すぎると、立ち上がりにくくなります。
肥満の方にとって、快適に座ることができないことはよくあることです。そこで、快適な座り心地を提供するために、座面を個別に調整できるように設計しました。背もたれは+/-6cm動かすことができ、曲がったチューブが適切な快適さを保証します。
Bariatric Patient Chairの取り扱いと移動の両方を簡単に行えるようにしました。
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