ECONT-0201.2は、あらゆる手術室の要求を満たす多用途システムです。高速マイクロプロセッサーを搭載し、すべての操作パラメーターをリアルタイムで処理します。これにより、変化する手術条件に合わせて電流を素早く自動調整することができます。特殊モードにより、腹腔鏡、内視鏡、脳外科手術など、困難な条件下での操作が可能です。
特徴
ESUベーシックモデル(タッチスクリーン付き)
幅広い組織抵抗(100-1000 Оhm)で出力安定化適応システム
安全性を確保する中性電極導通とLF電流リークモニター
電源投入後、ジェネレーターとアクセサリーのセルフテストが可能。
フットスイッチまたはハンドルによるモノポーラ・モードの起動
液中モノポーラ切断(TURモード)
バイポーラ凝固
術者が頻繁に使用するモードを最大9つまでメモリーに保存可能。
フラットなフロントパネル、清掃が簡単、モードと電源調整用のプッシュボタン付き
カラー7インチTFTモニターに、全動作モードでの有効出力レベルを表示
モノポーラ切断、モノポーラ凝固、バイポーラ凝固モード
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