心臓負荷試験設備 8000S

ルームランナー

特徴 1.サンプリングプロセス中のECG波形をリアルタイムで印刷し、全プロセスのECGデータを記録・保存。 2.リアルタイムでSTセグメントの変化を観察、ユーザーが選択したリードの拡大表示、ST関連データの自動計算。 3.アンチ干渉技術を採用し、ベースラインの安定化を確保し、EMG干渉、ベースラインドリフト、AC干渉によるECG波形への影響を低減します。 4.標準運動方式とユーザー定義運動方式に対応し、運動フレーズに応じてプリントとBP測定の自動即時通知を設定できます。 5.オペレータは運動中にイベントをマークすることができ、マークされたイベントのECG波形は現在の波形と比較することができます。イベントの観察、編集、切除後の印刷が可能。 6.各種トレンドチャートの表示と印刷。主な項目HR、BP、METS、HR*BP、運動トレンド、STセグメントレベル/影響/傾斜/3D/Jレベル、ST/HRなど。 7.運動後の動的/静的レビュー機能、運動テストプロセス全体の表示。 8.症例インポート/エクスポート機能。症例を圧縮して保存することで、ディスクスペースをとらない。圧縮された症例は操作システムのファイルタイプに関連付けられます。これにより、インポート操作がより簡単かつ迅速になります。 9.システム設定機能は複数の設定項目を含む。例えば、中国語/英語言語の切り替え、波形の表示形式とモード（12リード*1カラム/6リード*1カラム/6リード*2カラム/3リード*2カラム/3リード*1カラムなど）、背景の色、印刷関連設定、フィルタ設定、オプションパラメータの表示など。