適切な位置決めのための可鍛性ステー、転がり/ずれを防止するVロック・ストラッピング・システム、患者の快適性を最適化するパッド入りネック・ストラップを備えた拡張ピロー・デザインが特徴。
バンカート修復、ローテーターカフ修復、肩関節鏡検査、分離症、脱臼後の治療に適応。
トリコット素材に覆われたしっかりした密度のフォームで構成され、トリコット・スリングとエクササイズ・ボールが循環を刺激する。
枕からスリングを分離し、スリングから1 1/2″×16″の安全なストラップを取り外します。
ショルダーストラップを取り外し、フロントパネルを開きます。
親指をスリング内側のループに通し、快適性を高めます。
ショルダー・ストラップを斜め上に通し、影響を受けていない方の肩にかけ、ストラップの端が胸の真ん中に来るように両方のバックルで留めます。
ショルダーストラップの長さは、スリングの後ろで調節する事も出来ます。
枕をウエストラインに置き、大きい方の端を前方に向けます。
必要に応じて、可鍛性ステーを曲げて枕の角度を変えます。
プラスチックのバックルを取り付け、枕の後端でストラップの長さを調節します。
スリングを枕に装着し、フックとループの接触部を合わせてしっかりとフィットさせます。
可能であれば、金属製のステーを取り外します。
全てのコンタクトクロージャーを閉じ、ぬるま湯で中性石鹸を使って手洗いしてください。
製品は自然乾燥させて下さい。
洗濯や乾燥に高温を使用しないでください。
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