患者の上顎と下顎の動きをシミュレートし、予め記録された顎間関係に従って上顎と下顎のギプス又は模型を装着する。下顎の動きの全部または一部をシミュレートし、検査、診断、歯科器具の製作などに使用できます。取り外し可能な補綴器具(入れ歯)、固定式補綴器具(クラウン、ブリッジ、インレー、オンレー)、歯列矯正器具などです。
鋳造アルミニウム製で、重量は約400グラム。全開位置でも上部フレームの完全な安定性を維持すると同時に、舌側表面で最大の視野を確保するために、突起と実現がなされています。
技術的詳細
- 125°の開口角
- 固定式顆頭傾斜角30
- 顆頭間距離110mm
- 切歯底傾斜角10
- ベネット角7
- マウンティングプレート間距離 85mm
- ご要望に応じてスペアパーツをご用意
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