CSOスリットランプは、ヨーロッパの最高品質基準に基づいて設計され、LED照明が装備されています。人間工学に基づいたデザイン、高品質の光学部品、精密な機械部品により、スリットランプ検査を行う際に比類ない体験をユーザーに提供します。
LED光源
LED照明は、熱を持たないため、検査中の患者さんに快適さを提供します。画像の色温度は、すべての照度レベルで維持されます。当社のLEDテクノロジーは、連続使用で50000時間の寿命を持ち、電球を交換する必要がありません。
ソフトウェアPhoenixの特徴
スリットランプはフェニックスソフトウェアアプリケーションを使用しており、患者データを保存し、将来のレビューと分析のために、すべてのCSOデバイスで共有することができます。
ドライアイレポート
OSDI(Ocular Surface Disease Index)問診票、辺縁・結膜充血、マイボーム腺分析、涙液メニスカス分析、NIBUT、涙液浸透圧をもとに、部分点数を合算して算出し、患者の臨床状態を総合的に評価してドライアイの診断に役立てます。
マイクロスコープ3倍・5倍・ズーム
収束型顕微鏡光学系は、スリットランプを使用する際に快適さを提供します。すべての顕微鏡には、フルオレセイン検査時の画質を向上させるためのイエローフィルターが装着されています。
マイクロスコープ2倍
SL9800とSL9900には、倍率10倍と16倍の収束型マイクロスコープも用意されています。
デジタルビデオカメラ*(オプション)
すべてのCSOスリットランプにCSOデジタルビジョンHRカメラを搭載することができます。この高性能カメラは、スリットランプ検査を行いながら、細かな部分まで撮影・記録することができます。
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