リキッドベース細胞診・微生物検査装置です。
特許を取得したデュアルメンブレンフィルターを搭載し
濾過方式による優れたスライド品質を実現。
プロセッサーで
オートスミア
スマート
便利なスライド作成機能
優れた
約60枚/hの優れた処理速度。
デュアルメンブレンフィルター方式による優れたスライド品質
-デュアルメンブレンフィルター方式
デュアルクッションメンブレンにより、細胞の広がりが均一となり、スライドの読み取りが容易になりました。
-様々な用途に対応
婦人科検体からHPV検査、免疫性STD検査まで幅広く対応可能
-優れた再現性
濾過時間や濾過強度の設定が可能で、再現性に優れています。
ろ過方法
喀痰・結核
肺がん、結核など
-喀痰・気管支洗浄
-簡単な前処理として、粘液を除去して背景をきれいにする。
婦人科
-子宮頸がん
-子宮
-子宮内膜がん
-細胞検体の扱い方
-50mlの遠心分離機に試料を入れる。(10ml)
-遠心分離後の上澄み液を捨て、濃縮された細胞をボルテックスでよく混ぜ合わせる。
ボルテックスでよく混和する。
-作業液(サイトリフト液1L、酢酸70ml)を20~30ml加える。
を加え、よく振とうした後、再度遠心分離を行う。
-濃縮した細胞をPreservcyt.溶液の容器に入れ、15分以上放置する。
15分以上放置する。
-Cyto-Path Processorでスライドを作製する。
---