究極の輸液デバイスアナライザー
1〜6chのフィールド構成
直感的な大型ユーザーインターフェース
簡単な自動合否判定
オートシークエンスエディター内蔵
0.1〜3000ml/hrのフルレンジでクラスをリードする精度
IEC 60601-2-24のすべてのテスト要件に適合しています。
vPad-IVは、現在市販されている最も高度な輸液デバイスアナライザーです。
そのユニークでシンプルなスライド&クリック式のモジュールシステムにより、ユーザーは各アナライザーを1~6チャンネルの間で任意に構成することができます。つまり、最初は1チャンネルでスタートし、時間の経過とともに検査機能を追加していくことで、利用可能なすべてのチャンネルで同時に検査を行うことができるため、検査のスループットを向上させることができます。また、モジュール式システムにより、ダウンタイムを最小限に抑えながら、各チャンネルを認定サービスセンターに送って年次校正を受けることもできますし、vPad-IVをポータブルユニットに組み替えてからオフサイトに行くこともできます。
vPad-IVは、輸液ポンプおよびポンプコントローラのIEC 60601-2-24試験要件にすべて適合しています。vPad-IVは、期待される流量と体積のテストに加えて、デュアルレート(キープバインオープン/ピギーバック)テスト、内蔵トリガーによるPCAポンプテスト、オクルージョン圧力テスト、さらにマルチチャンネル輸液デバイス用のチャンネルリンクが標準装備されています。
10インチの大型LCDタッチスクリーンを搭載したvPad-IVは、直感的で使い勝手の良い製品です。測定値を連続的に更新するテストビュー、複数のライブグラフを選択できるグラフビュー、すべてのチャンネルのテスト進捗を監視するオールチャンネルビューから選択することができます。
---