1検体で最大23の遺伝子セグメントを同時計測可能
抽出 ・ 増幅 ・ 検査全自動処理(RT-PCR)
高速測定処理
軽量 ・ コンパクト設計
7インチ大画面 ・ 簡単操作
より正確に、より早く、計測を実行
全自動遺伝子解析装置G1は、全自動核酸検出器および特許取得の付属カセットで構成され、核酸抽出から増幅、計測、結果表示までの一連の作業をワンストップで処理します。付属カセットをセットしてからの工程は全て自動的に処理され、解りやすいGUIによる対話型インターフェースにより短期間の学習において一般の方でも簡単に操作ができるようになります
複雑な検査をワンストップ処理
タッチスクリーンに表示されるガイドに従って操作するだけで計測は自動的に行われ、短期間の学習により操作可能 です。
標準化された計測技術
繰り返し行われたテストと高い品質管理により、検出精度と検出感度においてクラス最高レベルであり、高い信頼性を誇ります。
高速検出・高速処理
付属カセットを装着した後は全自動のワンストップデザイン、検出中は蓋が不要で安全性が高く、短時間でレポートが完成します。この時間削減によりコストダウン効果もあり、病院、診療所、クリニック等でも核酸検査による分子診断が可能となります。
核酸検出キット(付属カセット)※別売品
● 複数の症状を同時検出する事により一回の検査で非疾患 因子を排除、より適切な薬物処方か可能です。 ● 密閉型検出デザインを採用、高速で安全な検査を可能にします。 ● 正確な検出を可能にする高精度を備えています。