お客様の診療に最適なDXAソリューション
DXL Calscanは、当社のデュアルX線・レーザー技術を使用しており、従来のDXAとかかとの厚さを正確に測定するレーザーを組み合わせることで、DXAのみの場合よりも脂肪組織を排除することができます。
Demetech ABは、DXL技術でFrost & Sullivan Technology Innovation Awardを受賞しました。詳しくはこちらから >>
世界中の主要な科学雑誌に掲載された40以上の臨床研究により、DXL Calscanは、骨折予防に関心のある医療機関、個人医院、外来施設にとって、臨床的に証明されたツールです。また、Calscanは患者さんにとっても魅力的なサービスとなり、骨の健康を改善するためのステップを踏むきっかけとなります。
病院内では、DXL Calscanを単独で使用することも、アキシャルDXA装置を効果的に補完することもできます。外来で骨折した患者を退院前にスキャンすることは、将来の股関節骨折を予防するための効果的なツールとなります。また、肥満、脊柱管狭窄症、椎体圧迫骨折、股関節インプラントなど、脊椎や股関節スキャンの結果を歪める疾患を持つ多くの患者を、Calscanで正確にスキャンすることができます。
DXL(Dual X-ray and Laser)は、卓越した精度と正確さで優れた信頼性を提供する独自の技術です。DXL Calscanは、この技術を採用した当社初の機器です。
DEMETECHの目標は、絶え間ない技術革新と顧客との密接な関係を通じて、骨粗鬆症診断の技術開発をリードすることです。この技術革新により、患者を早期に診断して分類することが可能になり、最終的には骨粗鬆症の予防が可能になります。
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