X線透視用フラットパネルディテクタ X-Panel ® 2222s

9 x 9

アクティブエリア 222×216mm アプリケーションに最適化されたCsIシンチレーター アクティブCMOSピクセルセンサー(APS) デュアルゲイン (LFW/HFW) 100 μm ピクセル 16ビットADC フレームレート 最大60fps（＠フルフレーム、scan-to-bufferモード） スキャン・ツー・バッファーモード：最大100フルフレーム 拡張手術用スキャンのための相関二重サンプリング（CDS）内蔵 暗部、ゲイン、欠陥画素補正機能内蔵 完全プログラム可能なROI 5 GigE / Camlink full / USB 3 データインターフェースオプション 画像処理性能 ダイナミックレンジ +80 dB DQE(0) >70% @RQA5 MTF 60% @ 1 lp/mm / 30% @ 2 lp/mm X-Panel 2222sは、モバイルおよびミニCアームシステム用に最適化されたCMOS X線フラットパネルディテクタシリーズです。患者や医療従事者の経験と安全性を高めるため、デジタルX-Panel 2222sは、Cアームに高品質で低線量のイメージングを高速スキャンで提供します。 X-Panel 2222sは、ネイティブ100μmピクセルピッチの高解像度ズームモード、1ADU（アナログ・デジタル・ユニット）近い一時的な暗騒音（14ビット）の超低ノイズ、222×216mmの大きなアクティブエリアを特徴としています。また、真の16ビットアナログ／デジタル変換により、グレースケールを鮮明にします。 5GigE（ギガビットイーサネット）インターフェースにより、最大60フレーム/秒のフルフレームを提供する高速センサーを搭載しています。X-Panel 2222sは、長時間のスキャンの場合でも、本質的に超安定であることが証明されています。 どちらの用途においても、X-Panel 2222sは、手術室のスペースを取らない小さなシステムフォームファクターと、幾何学的な歪みの影響を受けない大きな視野（FOV）を可能にします。