AF7115MZTLは、10倍から140倍の倍率で高解像度の画像を提供するロングワーキングディスタンス500万画素デジタルマイクロスコープです。フレキシブルLEDコントロール(FLC)により照明の調整が可能で、偏光板により不要な反射を除去します。AF7115MZTLはWF-20とワイヤレス接続が可能です。
AF7115MZTLは、ロングワーキングディスタンス(LWD)シリーズに属し、ロングワーキングディスタンスと10倍~140倍の倍率により、対象物までの距離や広い視野が必要な幅広い用途に適しています。
作業距離が長く、視野が広いため、修理、手直し、組み立てなどの作業や、かさばったり、壊れやすい対象物に触れることができない作業に最適です。偏光フィルターを内蔵しているため、金属、プラスチック、ガラス、宝石、電子機器など、光沢のある物体や反射する物体の作業に最適です。
主な特徴は以下の通り:
- 5メガピクセル エッジセンサー
- 長いワーキングディスタンス(LWD)
- 偏光板内蔵
- アルミニウムハウジング
- フレキシブルLEDコントロール(FLC)
- 豊富な測定機能
- キャリブレーション
- 交換可能なフロントキャップ
- ワイヤレス対応
- その他
照明
ライト/ LEDタイプ - ホワイト
LED数 - 8
LEDオン/オフ切替可能
赤外線フィルター - 赤外線カットフィルター >650 nm
ディフューザー - あり(N3C-D付属)
発光フィルター - なし
ポラライザー - あり、リニア
光学系
マクロズーム - なし
ワーキングディスタンス - 長
レンズタイプ - 反射防止コーティング付きガラス
センサー
センサータイプ - CMOS
解像度 - 5メガピクセル(2592x1944)
最大フレームレート - 30 fps
互換性
インターフェース - USB 2.0
オペレーティングシステム - Windows 7、8、10、11、MacOS 10.9以上
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