この体圧緩和ポジショニング・クッションは高さ15cmで、横向き姿勢で片足を枕に乗せたときに、クライアントの腰と骨盤がニュートラルな位置になるようにします。これにより、この体位でよく見られる腰の痛みを伴うひねりをなくすことができます。
ポジショニング・クッションは、2種類のフォームを組み合わせ、体圧を緩和する表面と安定性を確保する硬めの芯を作り出しています。マルチストレッチカバーは、フォームが最適な状態で使用できるようにし、通気性と耐水性を備えているため、クッションが液体を吸収することはありません。
人間工学に基づいた作業が可能
このサポート・クッションをウェッジ・クッションと組み合わせると、ベッド上の利用者に介護作業を行う際に最適な作業条件が生まれます。例えば、創傷ケアや、ベッド上で清潔や着替えを行う場合などです。
仰臥位でのポジショニング
このサポート・クッションは仰臥位でも使用でき、利用者の下肢を持ち上げ、敏感な踵部分の圧迫を和らげます。
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