外針の取り外しが可能で、CTドーム内で生検針本体が邪魔になりません。
留置したカヌラを利用した生検も可能です。使用方法につきましては添付文書をお読みください。
プランジャー操作により、ストロークを10mmと20mmの2段階に調節が可能です。その両方において変形や崩れの少ないシャープな検体採取を行えます。
先端に独自のエコーマーカー(ディンプル方式)を採用し、超音波下での視認性を確保しました。
カヌラに1cmごとの深度マーカー表示を施し、付属の移動式ストッパーと併用頂くことにより、正確な刺入を可能としました。
軽量、コンパクトな設計。片手での高い操作性を実現しました。