低用量で究極の画質
カスタマイズ&簡単設定
広いFOVによる信頼性の高い画像取得
画質向上のための画像処理技術
最小の放射線量、最大の診断精度
EXPD 1616Pは、X線システムメーカーの製品に組み込むために設計された間接型(CsI)ダイナミックX線検出器です。低ノイズで高性能なEXPD 1616Pは、あらゆるダイナミックイメージング要件に最適なソリューションです。
FOCUS CsIシンチレータとDRTECHのIGZO TFTベースの超低ノイズ技術が、低線量性能に貢献します。先進の画像再構成技術TRUVIEW® ARTによる小さなピクセルサイズにより、画像のシャープネスとMTFが30%以上向上します。DRTECHの専用HWと画像処理技術により、EXPD 1616Pは低線量でもノイズの少ない鮮明な診断画像を提供します。
低線量で究極の画質
- DRTECHが設計したIGZOを搭載した超低ノイズ電子部品
- FOCUS (Fluorescent Optical CsI Upgraded Structure)シンチレータにより、低線量でも優れたSNRを実現。
- >80%以上のDQE性能
- 小さなピクセルサイズによる高解像度画像
カスタマイズ可能
- 簡単で便利な画像パラメータ設定
- ワイドダイナミックレンジ
- 自由に調整可能なROI(サイズ、位置)
- 高速フレームレート(最大45fps)
広いFOVによる信頼性の高い画像取得
- 小さなSWD(Shoulder Wall Distance)による大きなFOVエリア
- 可変画像取得モード:PANO、TMJ、CBCTなど。
- 内蔵メモリ(最大16GB)による画像損失防止
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