VistaPanoS2.0により、Dürr Dentalは口腔外画像の解像度に新たな基準を打ち立てました。この2DパノラマX線装置は、革新的な8インチガラス製タッチディスプレイに支えられたシンプルな操作と、一貫して考え抜かれたワークフローも印象的です。VistaPano S 2.0の優れた画像性能は、2つの革新的なテクノロジーによるものです。第一に、最先端のCslセンサー技術により画質が向上し、診断が大幅に改善されました。第二に、S-Panテクノロジーは、個々の患者の画像情報を使用して、3D空間内のすべての歯と顎の位置のピンポイント・シャープなパノラマ画像を自動的に作成します。
直感的な8インチタッチスクリーンディスプレイ
すべての機能が一目でわかる
直感的に操作できる8インチのガラス製タッチディスプレイにより、操作性がさらに向上しました。すべての設定が「鮮明」に表示されます。必要なX線プログラムと正しい患者サイズを選択するだけで、操作ミスを防ぎ、ワークフローを最適化します。
シンプルで効率的な患者ポジショニング
3本のレーザーガイド線が、フランクフルト水平面、正中矢状面、フィルム面の正確な方向を示します。ミラーを使用しないポジショニングは、患者とのアイコンタクトを確保し、コミュニケーションを円滑にします。
パノラマX線プログラム
合計17種類のX線プログラムにより、あらゆる診断ニーズに対応できます。VistaPano S 2.0には、標準のパノラマプログラムに加え、次のような機能があります:
右、左、前面のハーフサイド撮影
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