DFAB® チェアサイドは、1回の来院でオフィス内修復を行うための歯科医師側の画期的な添加剤技術です。
半透明のアナトミックやインプラント支持のクラウン、ブリッジ、インレー、ベニアをハイブリッドセラミックでわずか数ステップで作製することができます。
DFAB®は、口腔内スキャナから3Dプリント製品まで、1回の来院で完了する歯科分野のデジタルワークフローを実現する手法です。
これにより、自然な見た目の歯科補綴物の製作が、従来の方法よりもはるかにシンプルになります。
DWSの特許技術であるPhotoshade®を使用した3Dプリントのカスタマイズで即時サービスを提供し、時間を節約します。口腔内スキャンや模型から得た.stlファイルから、プロテーゼの色や濃淡を完全に制御し、個々の患者の歯の色合いを正確に再現し、最も自然な仕上がりにすることが可能です。
ノータ・フォトシェイド®ソフトウェアは、リアルタイムでプレビューを生成し、確認後、3Dプリントを実行し、最も現実的な結果を得ることができます。
DFAB®は高い精度と正確さにより、正確な適合と正しい咬合を保証します。
その高速プリントにより、最大5つのエレメントを持つブリッジを20分以内に製作できるため、1回の予約で治療を完了させることができます。
得られた補綴物は、支持体の簡単な取り外し、アルコールでの洗浄、DCUREによる数分間の最終UV処理、研磨などの仕上げを経て、患者の口腔内に装着する準備が整います。
DFABでは、Temporis2クラスIIa認定の生体適合性材料のディスポーザブルカートリッジを使用しています。
パートナー企業とともに検証したデジタルプロセス
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