F40 X線発生装置は、最大40 ㎟で駆動する高周波インバータ制御方式で、X線コンソール、制御装置、高電圧発生装置(HVT)で構成され、一般X線撮影装置に適用される。
特徴
高周波インバータ制御方式を採用
X線出力が安定し、線量再現性に優れています。
故障時の自己診断機能を搭載。
パソコンと連動可能な通信プロトコルを搭載。
管球の余剰容量使用制限、過温度使用制限などの保護機能を内蔵。
APR(Application Programming Radiographic Condition)機能内蔵。
AEC機能内蔵(オプション)
DAP機能内蔵(オプション)
仕様
高周波インバータ
APR(アプリケーション・プログラミング・ラジオグラフ条件) 288
出力周波数 (最大) 40㎑ 入力電力 AC220V 50/60㎐, 1㎐ 入力電圧
入力電源 AC220V、50/60㎐、1㎤ ㎤。
範囲 (㎸) 40~125、1㎸ステップ。
mA レンジ (㎃) 50~500
最大出力定格(at100msec) 80 ㎸ / 500 ↪So_3333
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