ラマン顕微鏡 RM5

光学実験用研究用

高性能共焦点ラマンイメージング用に設計された、コンパクトで完全自動化された装置。 直感的な操作と高度なスペクトル精度を体験してください。 コンフォーカル性可変スリットと複数の位置で調整可能なピンホールにより、より鮮明な画像、より優れた蛍光除去、アプリケーションの最適化を実現。ソフトウェアで選択可能なピンホールオプションが市場で最も多い、真の共焦点ラマン顕微鏡。 統合された狭帯域ラマンレーザー：最大3つのレーザー波長を搭載できる柔軟性により、アプリケーションのニーズに最適化。 光学的に効果的：自由空間結合レーザーとミラーベースの分光器により、比類のないラマン測定を実現 グレーティングタレット：ソフトウェア制御のグレーティングを最大5枚まで取り付け可能で、レーザーの種類に関係なくスペクトル分解能に妥協がありません。 一体型検出器：あらゆる波長と実験ニーズに対応するため、2つのディテクターを統合することができます。 RM5は、産業から学術まで、あらゆる研究室のために設計されたコンパクトなパワーハウスです。高度な分光イメージング機能、直感的な操作性、精密な共焦点光学系を備えたRM5は、材料科学、製薬など、多様なアプリケーションにおいて比類ないパフォーマンスを発揮します。 シンプルかつ包括的なデザインを特徴とするRM5は、ラマン顕微鏡の経験がどのレベルのユーザーでも簡単に操作できることを保証します。Ramacle®ソフトウェアは、ラマン機能を制限することなく、すべての測定段階においてユーザーをガイドし、高品質で論文発表に耐えうるデータを作成します。 405 nm～1064 nmの範囲で、最大3つの完全ソフトウェア制御の内蔵レーザーを設定可能、