周産期バッグは、保育器内での新生児搬送時や、保育器外での新生児搬送時の安全性を高めるために設計されています。このバッグは、予期せぬ合併症が発生した場合に新生児の不要な動きを抑え、救急車での搬送中に新生児に与える衝撃や振動を軽減します。
新生児の頭部と胴体の高さに合わせてサイドに切り込みが入っているため、新生児が完全に固定された状態でも、頭部、胸部、四肢のモニタリングが可能です。
素材の選択により、新生児を保育器から取り出して搬送する際にも、新生児の熱的快適性を確保します。
技術パラメーター
CTおよびX線検査に最適
輸送用バッグの折りたたみ状態寸法60 + 15 + 30 cm (長さ x 幅 x 高さ)
バッグの重量0,6 kg
体重2kgまでの新生児にお勧めします。
付属品
バッグ用固定ストラップ EPV-10/S EPV-10S/1
バッグ用フック付き固定ストラップ EPV-10/S EPV-10S/2
真空バルブ上部補修キット EPV-22
輸送バッグ EPV-21
手動真空ポンプ ES-20
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