診断用モニター CuratOR® LL550W

血管造影検査3840 × 2160LCD

血管造影、心臓病学、放射線学の医用画像表示に最適 DICOM Part 14に準拠した製造中のモニターキャリブレーション キャリブレーションを維持するための統合安定システム 費用対効果の高いビデオ管理ソリューション 一目ですべてを把握 このモニターの広々とした55インチ画面は、マルチモニターにありがちな邪魔なベゼルや画面の不統一なしに、大量のデータや画像を表示します。これにより、ユーザーは重要なデータを一元的に確認することができます。 工場調整による診断精度 DICOM® Part 14に準拠するため、EIZOでは工場出荷時にすべての階調を入念に測定・設定しています。 画面全体の均一性 液晶モニターは、画面全体で輝度や色度のばらつきがあるのが一般的です。EIZOの特許技術であるDUE（Digital Uniformity Equalizer）は、この輝度や色度のばらつきを補正し、より均一な画像を実現します。 映像の遅延を抑えて安全に作業 画像の遅延を最小限に抑え、リアルタイムに画像を表示することで、カテーテルの位置確認など、一刻を争う処置も正確に行うことができます。 安定した輝度と瞬時の画像表示 バックライトセンサーを内蔵し、起動時の輝度レベルを素早く安定させるとともに、周囲の温度変化や時間経過による輝度変化を補正する「全自動輝度安定機能」を搭載しています。