カート搭載可能な軽量設計
正確な色再現
HDR対応
PinPおよびPbyP表示
自動入力検出
視認性の高い4K 3D手術用ディスプレイ
最大700cd/m²の高輝度で4K UHD解像度(3840×2160)の立体映像を忠実に再現し、内視鏡検査やマイクロサージャリーで細部まで奥行きのある映像を実現します。
軽量でVESAマウント
手術室では、大画面のモニターはそのサイズと重量のため、一般的に壁に設置されるか、天井の固定具に取り付けられます。EX4342-3Dは17.6kgと軽量で、VESA規格に準拠しているため、支持する医療用カートに確実に取り付けることができ、対象環境に合わせて幅広い柔軟な設置が可能です。
色調を識別できる広い色域
手術中、術者はさまざまな色調を識別する必要があります。EX4342-3Dは、BT.2020 4Kビデオカラー規格をサポートし、BT.2020対応カメラで撮影された赤や黄色の微妙な色調の違いを画面上で識別できるようにします。
HDR互換性
HDR(ハイダイナミックレンジ)とは、ディスプレイデバイスに表示されるコンテンツの色と光に対する人間の知覚に近似した範囲のことです。モニターはHDRをサポートするために、知覚的量子化(PQ)曲線とハイブリッドログガンマ(HLG)を備えています。これにより、HDRに対応した内視鏡カメラの画像は、黒がつぶれることなく、より人間の視覚システムに近い状態で表示されます。
フルフラットデザイン
手術室には、手術の種類に応じて様々な医療機器が配置されています。安全な取り扱いと無菌環境が大きな役割を果たします。
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