POC糖化ヘモグロビン分析装計 Quo-Lab® HbA1c

臨床診断糖尿病用卓上

Quo-Lab® HbA1cは、糖化ヘモグロビン（HbA1c）を測定するための半自動デスクトップ型ポイントオブケア分析装置です。 この半自動分析装置は、低コストの操作と使いやすさを求める糖尿病クリニックや検査室のニーズを満たすために特別に設計されています。 簡単な手順で、Quo-Labはわずか4μlの静脈採血または指穿刺採血から4分以内に（A1c 7%でCV < 3%）研究室レベルの正確な検査結果を提供します。Quo-LabはQuo-Test® HbA1cと同じボロネートアフィニティー法を使用しており、同様にHbバリアントの影響を受けません。 ステップバイステップの指示は、わかりやすい多言語ディスプレイに表示されます。そのため、スタッフのトレーニング時間を最小限に抑え、エラーの機会を減らすことができます。 Quo-Lab HbA1cは7,000件以上の測定結果を保存でき、内蔵のUSBインターフェイスを使ってPCにテキストファイルとしてダウンロードできます。また、シリアルポート経由で接続するプリンターを使って結果を印刷することもできます。 Quo-LabはCEマークを取得しており、現地の登録要件に従い、ほとんどの世界市場で販売可能である。 仕様 簡単操作 ユーザーフレンドリーな機能でトレーニング時間を最小限に ディスプレイに表示されるステップバイステップの説明 言語を選択可能 指刺しまたは静脈検体からわずか4µlの血液が必要 革新的な血液コレクタにより、簡単で一貫したサンプリングが可能 効率的なデータ処理 バーコードリーダーでキャリブレーションデータ、患者およびオペレーターIDをスキャン 7,000件以上の結果を保存 ユーザが選択可能なデュアルレポート。ユーザーは％DCCT、IFCC mmol/mol、eAG mg/dlまたはeAG mmol/lを選択できます。 USBポート オプションのラベルプリンターが利用可能