Eppendorf CryoCube® F740シリーズは、EppendorfULTフリーザーファミリー(-80°Cの超低温フリーザーとも呼ばれます)の最新製品の1つです。前世代フリーザーの高品質伝統に増加した容量を組合せ、CryoCube F740シリーズULTフリーザーで最適燃費を維持しながらより多くの試料を安全に保護できます。開発中PhysioCare Concept®の統合が意味すること:CryoCube F740はより簡単でより快適に使用でき、人間工学的作業空間を支援、ラボでの最適ワークフローを提供します。
拡張オプションでセキュリティ強化:CryoCube F740シリーズのULTフリーザーの以下の機種が利用可能です。
どうすれば自分のニーズに最適なULTフリーザーを見つけることができますか?最もフィットするラボ用フリーザーを選んでください:
CryoCube F740h:
80 mm壁(PUフォームと真空絶縁パネル)、LEDインターフェース、「グリーン」冷媒(R290/ R170)、そして空冷式
CryoCube F740hi:
80 mm壁(PUフォームと真空絶縁パネル)、touchscreenインターフェース、「グリーン」冷媒(R290/ R170)、そして空冷式
CryoCube F740hiw:
80 mm壁(PUフォームと真空絶縁パネル)、touchscreenインターフェース、「グリーン」冷媒(R290/ R170)、そして水冷式
CryoCube F740シリーズの-80°Cラボフリーザーバージョンの容量はすべて740 L(26.1 立方フィート)で、最大576個のフリーザーの箱を収納し、温度範囲は-50 °C〜-86 °Cです。
EppendorfULTフリーザーは、エネルギー効率、信頼性、トラブルフリー、および試料の長期保存で定評のある製品です。
ULTフリーザーにある貴重な試料の安全性が心配ですか?
"i"仕様のtouchscreenインターフェースならデータをオンボードに保存し、確認することが可能24/7。必要なとき、データもサービスレポートもフロントマウントUSBポートから抽出可。電子ロックシステムによるアクセス制御で、の安全性が高まります。
ハンドリングコンセプトはEppendorf PhysioCare®の長期的専門知識に豊富なユーザーテストで得た知識を合体しています。
CryoCube F740seriesには、信頼性の高い高性能コンプレッサー(二元冷凍システム)が使用されています。所定の温度への到達時間(250 分)が短いため、清掃および霜取り後短時間で使用を再開できます。フリーザーでは、ドア開閉後の所定の温度への復帰を短縮することにより、試料の安全性を高めています。
試料の安全性をさらに高めるためには、このULTフリーザーCO2/LN2にバックアップシステムと温度記録計(タイプ II)を追加することができます。温度監視システムを使用して、離れた場所からフリーザーの監視を行うこともできます。
午前2時、電話が鳴ります...
»ラボのアラームが鳴ります。すぐに駆けつけるべきです…«
フリーザーには50,000個の貴重な試料が入っているので、急いでに行きました。結局のところ、それは誤警報でフリーザーの温度は問題ありませんでした。しかし、対応のために一日が終わってしまいました。
想像してみてください。フリーザーに関する電子メールでVisioNizeのアラーム通知を受け取り、次のステップでシステムにログインしてフリーザーの温度グラフとイベントをオンラインで確認します - まだ家にいます。その後、ラボに行かなければならないのか、それともまだ数時間あるのか、それとも誤警報なのかを判断できます。