は、卓越した性能と大容量を備えた大型のベンチトップ型冷凍遠心機で、ハイスループットのアプリケーションに最適な機種です。
大型卓上遠心分離機5920 Rは、卓越した容量と、コンパクトで人間工学に基づいた製品デザインを兼ね備えています。競合する冷蔵3Lモデルと同等のサイズでありながら、最大4本の1,000 mLチューブや52本の50 mLチューブを収容できる優れた能力を備えています。ハイスループットの遠心分離を効率化し、日々の作業をより楽しいものにします。
チューブとプレートに対応したユニバーサルバケット
チューブとプレートの両方に対応したユニバーサルバケットにより、貴重な時間、費用、スペースを節約できます。ローターS-4xUniversal-Largeでは、ローターのバケットではなくアダプターを交換するだけで、チューブやプレート、ボトルを回転させることができます。バケットを交換したり、バケットの置き場所を変えたり、別のバケットを保管するスペースを確保する必要はありません。
優れた4 L容量
遠心分離機5920 Rは、標準的な1Lのナルゲンボトルに対応しており、ベンチトップ遠心分離機の分野で新たなスタンダードとなりました。
先進のオペレーションシステム
遠心分離機5920 Rは、優れた機能性と高度な操作性を兼ね備えています。大型バックライト付きの多言語操作メニューを搭載しており、ユーザー定義プログラムを99個まで保存できるほか、ルーチンプログラムに簡単にアクセスできる5つのプログラムキーを備えています。あらかじめプログラムされた日時を使って、高速で自動予冷を行うFastTempプロ機能が利用できます。
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