この24スロット微量遠心機は極めて静寂な設計となっています。 最大12 分の短時間操業ではささやくほど静かな平均45 dB(A)と最大21,300 × gの最大速度を達成しました。 この程度でたいていのルーチンで使用しているDNA/RNA精製キットの遠心手順にはじゅうぶんです。長時間操業では冷却ファンが全出力で作動し、残りの実行部分について排熱します。人気のCentrifuge 5424/5424 Rの後継タイプとして、 これらの 2 つの新しいモデルは前モデルで好まれたすべてを備えている上に、お客様の毎日の仕事をより効率的にし、楽しいものにする新しいローターとソフトウェア機能を備えています。
改善された冷却システムを備えたCentrifuge 5425 Rは最大ロータ速度でも、最適な分離結果と4 °C での信頼性の高い冷却を実現します。 プレクーリング時間がわずか8 分(約21 °C ~ 4 °C )なので、遠心機はいつでも使用できます。
エアロゾル気密 Eppendorf QuickLock®カバーで簡単かつ安全な取扱い
優れたソフトウェア機能(調整可能な加速と制動加減速、プログラムボタン3 個(Centrifuge 5425のみ)、短く押すだけのボタン機能)
増大したローター プログラム(例:5.0 mLローター、PCRストリップ用スイングバケット ローター)
OptiBowl® デザインなのでローターカバーなしでも静かに使用可能
指1本のソフトタッチでカバーを閉じるエルゴノミック使用
最大ローター容量:10 × 5.0 mLチューブ
最高速度:21,300 × g (15,060 rpm)
遠心機5425 Rの特殊機能
0.2 – 5 mLからの温度に敏感な試料を処理するための優れた冷却システム
コンプレッサー技術が振動を軽減し、試料を保護
温度範囲:-10 °C ~ +40 °C