高精度、高信頼性が要求される多くの分野で、モノポーラ、バイポーラ手術に使用することができます。
特徴
ツインオペレーションアクティビティ
モノポーラ切開のための2つの出力チャンネル。- 最も頻繁に行われるモノポーラ凝固のための2つの独立した設定と出力チャンネル
制御された切開方法
無麻酔切開のための強化された切開電流。
凝固特性を選択できる切削電流により、出血を抑えた剥離が可能。
低速のブレンド電流による低容量結合で、内視鏡手術に対応。
ツインコントロール凝固
SPEEDY*凝固とDEEP**凝固を2人のオペレーターで操作可能。
- 手元スイッチ、フットスイッチでスプレー凝固が可能。
ワイドバイポーラ機能
バイポーラ切削電流(ブリーディングコントロール機能付き- スローブレンド切削電流
自動凝固開始・停止機能(組織インピーダンスの検出システム)。
外科医と患者のトータルな安全性
スキンプレート電子制御(SPEC)により、患者本体とリターン電極間の接触インピーダンスの許容度を連続的に監視。
H.F.リーク電流を連続的に監視。
高周波電源の供給開始前に主電源の変動を自動的に補正。
パーソナライズド・プロシージャ
凝固電流とパワーレベルは、2人のオペレーターがそれぞれ独立に選択できます。- 10種類の個人用設定可能で、すぐに呼び出せる手順。
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