ERWEKA 坐剤崩壊試験機ST35には3つの回転式試験ステーションがあり、それぞれ4リットルのガラス容器内に設置され、オプションでマグネティックスターラーを備えています。さらに、サーモスタットで加熱されたウォーターバス(ノンリーク、ダブルセキュリティー)があり、その中にテストステーションが設置されています。
テストステーションは、調整可能な間隔で自動的に180°回転します。
ST 35は、「ハイパワー」フロースルー加熱システム(精度±0.2℃)と温度表示用の内部温度センサーを内蔵しています。
試験時間と公称浴温は、メンブレン・キーで簡単に入力できます。現在の試験時間と実際の水温は、はっきりと見える赤色LEDで表示されます。
ご希望により、設定した試験時間終了時にアラームを鳴らすことも可能です。
ST 35は幅が広いので、試験ステーションを簡単に分離でき、洗浄作業が容易になります。
オプションで、各テストステーション(ガラスビーカー)に個別に制御可能なマグネチックスターラーを設置し、必要な流体力学を得ることができます。
3つのマグネチックスターラーセット(本体のメンブレンキーで制御
水質安定剤(カラーインジケータ付き)、1本で2回分の充填に対応
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