ESCメディカム切除鏡システムは、スムーズな切断のために摩擦を減らすように設計された高精度の作業エレメントと組み合わせることで、制御された正確かつ迅速な組織除去のための最新の技術革新を提供します。
回転式ダブルシースシステムにより、外側のシースを頸部チャンネル内で回転させることなく、作業エレメントを360°回転させることができます。その結果、動きの自由度が高まります。さらに、連続灌流シースにより、手技の間中、クリアな視界が確保されます。
レゼクトスコープには回転式連続流レゼクトスコープもあり、シースとは別に作業エレメントとテレスコープを希望の位置まで回転させることができるため、使い勝手が向上します。人間工学に基づき、それぞれの指に適したポジションが用意されています。レゼクトスコープを持ちやすくなり、ジェスチャーがより正確になります。
内側に回転可能なシース 手術中の動きをより自由にします。
ダブルシースシステムにより、360°の回転が可能になり、より自由な動きが保証されます。
ダイレーションの労力を軽減
モノポーラとバイポーラに対応するハイブリッドテクノロジー。
コネクタは、Storz製品を含む主要メーカーの内視鏡機器と互換性があります。
低温滅菌が可能。
26Frシースで使用可能。
Storzタイプ硬性内視鏡に対応。
同梱品:
バイポーラワーキングエレメント(モノポーラにも対応)
インナー&アウターシース 26fr.(4mm硬性内視鏡対応)
カッティングループ
コールドナイフ
TURPバイポーラケーブル
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