横型マルチサービスコンセント「Max 50」は、ESCOが低~中程度の依存度の病室用に開発したシステムです。そのすっきりとしたラインと小さな形状は、小規模から大規模の医療施設まで、建築家や介護スタッフにもすぐに受け入れられました。ダクト本体は高さ170mm、奥行き70mmで、フェースプレートは130mmです。
モジュール設計
モジュラー設計のため、金属製機器ボックスは、粉体塗装された押出アルミニウム製ダクト本体の長さに沿ってどこにでも配置でき、電源、データ、医療用ガスのサービスコンセントの間に分離することができます。電源ケーブルと配管は、機器ボックスの後ろ、上、下を通ります。さらに、現場での設置を容易にするため、すべてのサービスコンセントは、ダクトの長さに沿って指定された位置に工場で配管または配線されています(または配線することができます)。
美観に配慮
ブラッシュドステンレススチールまたはパウダーコートアルミニウム製のカバーは、混合コンセントの全グループに1つだけ必要で、カバーの接合部や固定ネジの数を最小限に抑えることができます。このシステムは、混合型コンセントのカバーが取り外されても、システム上で作業する他の業者の電気的安全が保たれるように設計されています。
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