ロータリーミクロトーム M-250

自動組織学用研究用

Myr社のM-250ミクロトームは、高品質なミクロトミー装置の製造に専念する同社の姿勢を象徴する最先端の装置である。研究者、科学者、産業界の専門家のニーズを満たすために、最先端の技術で設計されています。このミクロトームの高度な機能は、ルーチンワーク、研究、産業用途において、卓越した切片作製に必要な操作の利便性と安定性を提供します。 PCAD（投影型静電容量方式）タッチスクリーン付きフルカラーTFT 7インチディスプレイ。ディスプレイのサイズと傾きにより、パラメータを簡単かつ容易に選択でき、ユーザーの安全性を高めます。 セクションモード、速度、セクションおよびトリミング厚さ、セクションカウンター、セクションサム、残り移動量、後退量、粗送り量、メモリー機能、カッティングウィンドウなど、必要なパラメーターと機能はすべてメインスクリーンで確認できます。 メモリー機能 均一なパラフィンブロックを扱う際に、以前の切断設定を呼び出すことができます。キーを押すだけで、試料は記憶されたMEM位置に移動します。 試料方向調整ヘッド ブロック機構により、簡単な操作で異なる試料クランプに対応できます。 試料の正確な位置合わせのために、X方向とY方向の0ポジションを「カチッ」という感触で示します。 モーター駆動の試料送り 連続とステップの2つのモードで、正確な電動粗送り。連続モードでは、速度を低速と高速から選択でき、制御された試料アプローチを保証。 汚れがつきにくく、ミクロトームでの操作を容易にする最新設計の試料クランプ。