ミヤチェアは、患者様の座り心地を最大限に高め、リラックス効果をもたらす、ソフトな外観のプロフェッショナルな足病治療用チェアです。エレガントなデザインと高度な技術がMyaチェアの主な特徴です。
標準サイズよりも高い背もたれの上部と底部には、ヘッドレストと腰部クッションとして機能する2つの柔らかな楕円が浮き彫りにされています。
1つはチェアの昇降用、もう1つはシートの傾斜用、そして3つ目は背もたれの動きを制御するモーターです。背もたれとシートの複合動作(トレンデレンブルグポジションまで)。
このチェアは360°回転可能で、エポシドパウダーで塗装された頑丈な金属構造と、ポドロジー分野におけるモダンデザインとエンジニアリングの最良の表現といえるでしょう。
マイヤのアームレストは、上下2つの「ピロー」で包まれ、それぞれ独立した昇降運動をする、曲線的な構造になっています。
ミヤの特徴は、分割されたレッグレストにもあります。このレッグレストは、台形で解剖学的な張り地による美しいスタイルに加え、汚れのないスチール構造と、フットレストを前後にスムーズに動かすことができるセルフブレーキシステムにより、それぞれの動きでメカニックを妨げることなく、革新的なものとなっています。
フットコントローラー(ワイヤレスオプション)は、2つの作業ポジションを記憶させ、さらに「ゼロ」ポジション(患者退出位置)を呼び出すことができます。
オプション
ワイヤレスフットコントロール
多機能ワイヤレスフットコントローラーは、3つのワーキングメモリー+患者の出入り用に「ゼロ」と呼ばれる固定メモリーを選択できます。
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