比類のない広視野
左右2つのカメラポートが視野数26.5mmの広視野に対応しており、一度により多くのサンプルを取得できます。1フレームあたりの視野が広く、一度により多くのデータを含んだ画像が取得でき、さらに少ない枚数で貼り合わせイメージングができるため、ワークフローを効率化します。
新しいマルチイマージョン対物レンズが、深部観察と操作性における対物レンズの新たなスタンダードを確立
当社の新しいマルチイマージョン対物レンズ(LUPLAPO25XS)に、画期的な新しいイマージョン技術を導入。高いNAと長い作動距離により、サンプルをより深くまで観察でき、これまでは困難であった構造の観察が可能です。
卓越した対物レンズの性能
当社のX Line™高性能対物レンズとシリコーン浸対物レンズの可能性を最大限に活用し、高NA対物レンズとA Lineアプリケーションドリブン対物レンズを併用することで、卓越した性能を発揮することができます。
高度なリアルタイム画像取得・解析
これまでにない広視野に加え、IXplore IX85の高度なイメージング技術により、一貫して正確で鮮明な結果を得ることができます。サンプルの位置を迅速に特定し、高倍率画像を取得します。画像内の主な特長を自動的に解析します。5D実験を含む、多次元イメージングの管理を容易に行えます。
新しいカメラポート
2つのカメラポート(左右)と3つ目のポート(オプション)により、マルチカメライメージングが可能になります。光路は以下の4つが利用可能です:左(100%)、右(100%)、両眼(100%)、BI 50%/L 50%。
多機能デッキ構造
実験に合わせて顕微鏡の設定をカスタマイズできます。オープンフレーム設計により、簡単にモジュールの追加や入れ替えが可能で、必要に応じて機能をカスタマイズできます。研究の変化に応じて、デッキを1つから2つにアップグレードすることもできます。