管状炉EZL-TF101は、高品質の発熱体と斬新な断熱設計により、ケース温度を下げ、消費電力を抑えながら、クラス最高の性能を発揮します。単一ゾーンの管状炉は、1200℃の温度範囲で動作し、様々なアプリケーションに対応する高い柔軟性を備えています。
仕様
管サイズ - 50 × 1000 mm
最高温度 - 1200°C
使用温度 - ≤1150°C
温度精度 - ±1°C
加熱速度 - ≤20°C/min
加熱ゾーン - シングル
加熱ゾーンの長さ - 440 mm
コンスタントゾーン - 260 mm
気密性 - 4.03 × 10-3 Pa
熱電対 - Kタイプ
発熱体 - 抵抗線
チャンバー材質 - アルミナ繊維屈折断熱材
制御モード - PID制御
操作インターフェース - グラフィカルインターフェース
動作電圧 - AC 208-240V 50/60Hz
特徴
インテリジェントセンサーアラーム機能
耐久性に優れたセラミックファイバー断熱材
発熱体内蔵
排気ガス排出ポート
デジタルPIDプログラムコントローラー
オートチューニング機能
直感的で使いやすい操作メニュー
優れた温度精度
簡単な操作とメンテナンス
過熱防止機能
穏やかな気流による低騒音運転
用途
工業製品やバイオ製品をはじめ、新素材の開発など様々な用途に使用され、一般的な実験装置の基礎として利用されています。
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