Centrifuge Baby® I(モデル 206-BL)は、臨床用および一般検査室用に設計されています。
遠心力を利用して液体物質中の様々な密度相を分離するため、この装置は実験室での作業において非常に汎用性の高いものとなっています。
主な特徴
- 周波数インバーター駆動のブラシレスモーターシステムを採用し、精度と安定性を確保し、磨耗をなくし、運転音を低減しました;
- ハウジングは高衝撃性プラスチック製で、内側は鋼板で内張りされています;
- キーパッドと1桁の回転・時間表示で構成された操作しやすいフロントパネル;
- 自動停止スイッチ付きの蓋;
- 通常、付属品はなく、ローター、チューブ、チューブホルダーのタイプはお客様のニーズに合わせてお選びいただけます。
技術データ
電源二重電圧スイッチング電源(50/60 Hz)
消費電力300 W
全体の直径: 40 cm
相対遠心力:2,218 g
固定加速・制動時間30秒
処理時間45分
騒音レベル:78 dBa
オプション
- 水平ローター 8 x 15 ml - オレンジ(完成品);
- 水平ローター 8 x 5 ml - シトラスイエロー(完成品);
- 水平ローター 8 x 10 ml - レッド(完成品)。
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