後肢スクリューは自己圧縮式です。後肢の骨折の固定用に設計されています。
適応症
後肢スクリューは、以下のような適応症で使用することができます。
- 中足部および後足部の骨折の固定、単皮質および二皮質の骨切り術の固定
- 様々な骨折の安定化(例:踵骨、距骨、中足部)。
- 距骨下関節、距骨関節の関節固定術
特長と材質
- ディファレンシャルピッチのカニューレ型自己圧排スクリューで、Kワイヤー(φ1.8mm)を用いて安全にターゲッティングし、圧排をコントロールします。
- 生体適合性の高いチタン合金(TA6V)製。
- スクリューは滅菌された個別パックで提供されます。
- スクリューは陽極酸化処理されており、埋め込みや取り外しが容易です。
- 寸法14サイズ (長さ 45 mm から 110 mm)
- ヘッドØ7.2 mm、スレッドØ5.4 mm、コアØ3.0 mm
---