エアボー 2 は、一連のケアを通して患者さんを治療するために設計された、加温加湿器搭載型ハイフローシステムです。
広範囲の流量(2~60L/min)を設定できるため、ICUや救急科などの緊急を要する現場から、在宅での使用まで対応可能です。
フロージェネレーターを内蔵しているので持ち運びが可能です。音が大きく重いコンプレッサーや壁面配管は不要です。
Optiflow(オプティフロー)ハイフローセラピーを念頭に置いてデザインされた、多様なインターフェース。高流量での治療において重要な「快適さ」を考慮して設計されたインターフェースです。
エアボー 2 特長
AirSpiral™ (エアスパイラル)
熱線入り呼吸回路
二重螺旋構造のヒーターワイヤおよび内蔵型温度センター。個別の温度プローブやヒーターワイヤアダプタは不要です。
多様なオプティフロー
インターフェース
エアボー 2は、オプティフロー鼻カニューレはもちろん、気管切開用や、マスク用インターフェースとも併用可能です
酸素供給(必要な場合)
中央配管または医療用酸素ボンベより酸素供給が可能です。また内蔵の超音波式酸素センサーは、キャリブレーション/保守/交換も不要です。
セットアップ、使用とクリーニングがシンプルな設計
画面上のアニメーションはセットアップとトラブルシューティング役立つようデザインされています。
温度と流量設定の調節が可能
温度設定は3段階(37、34、31℃)、内蔵型フロージェネレーターは、2~60L/minの流量が設定可能です。
壁面配管は不要です。