特に関節間骨折や不安定脛骨ピロン骨折に用いる。
フレキシブルなピン配置のために、FIXUS66 LPヒンジは距骨ピンを旋回させ、距骨ネックに最適な配置が可能です。踵骨では、最適なピン配置のために、さまざまなタイプと量のピンホルダーを使用できます。
Low PilonはFIXUS66 Traumaシステムと組み合わせて使用するモジュール式で、高い柔軟性と安定性を備えた配置を可能にし、最適な骨折アライメントのために手術中に調整することができます。
異なる長さのFIXUS66ロッド、CDユニットまたはハイブリッド・リングを組み合わせれば、LPは予期せぬ外傷症例にも対応できます。
特徴
外傷専用ローピロンクランプ
骨折点/足関節の放射線透過性
足関節の完全可動、ロック可能
関節の可動性を確認できる角度スケール
少ない手術時間、Kwireによる迅速で簡単な固定
多面的なピン配置が可能なフィクサー
軽量構造
JUST-ADDシステム用に設計されており、いつでもコンポーネントを追加可能
適応症
脛骨遠位端骨折
高エネルギー外傷
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