体液用吸引瓶 MAK/1000

ポリカーボネート製オートクレーブ可能

病院での吸引に使用されるフローメーター™製品の中で、MAKシリーズの大型吸引液用容器は長い歴史を持ち、その汎用性、安全性、経済性が高く評価されています。これらの装置は「高流量・高真空」用途に設計・製造されており、容量は1000ml（スクリューキャップ）、2000ml（スクリュー・圧力蓋）、4000ml（圧力蓋）が用意されています。 容量1000mlと2000mlのバージョンは、オプションとして、真空レギュレーターに直接ねじ接続できる特別な蓋を提供することも可能です。ジャーと蓋はポリカーボネート製で、2つのストレートインレット/アウトレットコネクターが蓋に組み込まれています（ポリカーボネートの接続ナットが付いたクロムメッキ真鍮ニップル1つを装着する真空レギュレーターに直接接続する上記のバージョンを除く）。すべての容器にはオーバーフローバルブが装備され、ジャー、吸引ライン、患者を接続するための予備のエルボコネクターが2つ付属しています。より高い滅菌温度が必要な場合は、3つのサイズのPSUバージョンも利用できます（134 °C-18分）。外側の目盛りは、充填のレベルを示しています。MAKコレクションジャーは、様々なサポートやアクセサリーと組み合わせることで、使いやすさ、汎用性、経済性を実現します。